絶対にPS5が欲しい人向けの攻略記事
す!
購入を約束するものではありません
PS5買えてますか?僕は買えました
紙袋くらいくれたっていいよなぁ…(´・ω・`) pic.twitter.com/DZB2RHI0bZ
— でくのぼう (@T_decoy) February 11, 2021
そんなPS5難民を救いたい記事です
本題の前に確認をしたい事があります
◆そもそも何故PS5が欲しいのか
PS5が欲しい理由を胸に手を当てて考えてください。
処理落ちしているPS4タイトルをちゃんと遊べるから?
それともなんとなく?
転売したいから、という理由でしたらお帰り下さい。今回は1戸籍につき1台しか手に入りません。
◆PS5の購入方法について
世の中にあるPS5の購入方法としては以下のパターンがあります
・メールアドレスにて抽選(ソニーストアなど)
・アプリにて抽選(ゲオ、ブックオフ、ドンキホーテなど)
・クレジットカードにて抽選(ビックカメラ、エディオンなど)
・店舗にてクレジットカードを持ち先着(ヨドバシカメラ)
ここで一番のオススメは「クレジットカードが条件」となっているものです。
エディオンってクレジットカードあったんだ… |
なぜクレジットカードが条件となっているものが良いか?
それは…ライバルが減るから
◆なぜクレジットカードが必要なパターンが良いのか?
個人的にはヨドバシカメラの現地でクレジットカードを持参し購入するパターンがオススメです
ヨドバシ横浜 PS5有り
— でくのぼう (@T_decoy) February 11, 2021
10時段階でまだ整理券配布あり
現在170
あと50~100? pic.twitter.com/H0tnAD3lq1
毎週の金土日曜日が多く出ているようです。
「俺は社会的信用がないからクレジットカードが作れないんだよ」という方、申し訳ないのですが残りのパターンでお願いします。
ただ、残りのパターンも以下の理由でオススメできません
・店売りにて先着順で購入→ECサイトではBotに勝てない
・アプリにて抽選→マルチユーザー機能やツインアプリ機能を使い登録を増やせる
転売対策に力を入れているノジマか各種アプリ抽選がオススメできるかも?
とにかく辛いPS5争奪戦、頑張っていきましょう。
PS4はこんな感じでガンガン型番が変わっていったからPS5次の狙い目は2021年10月くらい?
— でくのぼう (@T_decoy) January 5, 2021
PS4は型番が上がると消費電力や廃熱にそれなりの差が出てくるから「せっかく手に入ったPS5が旧モデルだった!」なんてことは無いようにしたい pic.twitter.com/ADgjk46oie
頑張ってください
この項目は独自研究を元に書かれています
何故ゲーム機を買うのにこんなにも苦労をしないといけない?そう疑問に思う人もいらっしゃると思います。
もちろん、2019年からパンデミック的に流行したコロナウィルスによる工場の稼働率低下、および半導体など部品の調達難など原因はありますが
日本でゲーム機が買えない原因の一部は中国にあります。(要出典)
中国でゲームの需要が高まった経緯を説明します。
中国では2014年にゲームに関する発令が解かれました。それまでは中国でゲームを遊ぶと処罰の対象だったって考えると異常ですね…。とりあえず中国でゲームが遊べる土壌が出来上がりました。
2017年に年間EC取引(B to B取引を含む)の取引合計額約500兆円に達するなど経済的に急成長を遂げていました。中国では日本と比べてもお金を持っている人々が増えている状態になりました。お金を持った人が求めるものは…娯楽ですね。
2018年に成立した中国電子商取引法(ECサイトで偽物を販売しない、中国語で商品の説明を明記する、許可された販売事業者のみ販売)が2019年1月から施行されるなど中国のゲーマーが本物のゲーム機を求める機運が高まっている状態となりました。
2017年後半から徐々に日本のニンテンドースイッチを中国へ並行輸入の需要が出てくるなか、2019年10月に発売されたリングフィットアドベンチャーが中国で爆発的な人気になりました。
日本のニンテンドースイッチ本体は6万円超えの値段がつけられていた事もあり需要の高さがうかがえます。
そこからは良く知られている通り中国へのニンテンドースイッチ、リングフィットアドベンチャーの並行輸入を行う業者が現れるようになりました。
トラックが来たと思ったら全部転売用のニンテンドースイッチだった |
なお、中国では2019年12月にニンテンドースイッチは正式にサービスインしました。しかし、並行輸入は止まりませんでした。
なぜ中国国内でサービスインした本体ではなく海外版の本体がいるのか、それは…
中国版ニンテンドースイッチ遊べるゲームに制限がかかっているため
中国正規ローンチ時のニンテンドーeショップの様子 |
現在中国正式版で遊べるニンテンドースイッチの任天堂製ゲームは以下のソフトのみとなっています。
・マリオオデッセイ
・マリオカート8デラックス
・リングフィットアドベンチャー
・マリオテニスエース
そうした状況を任天堂は否定的に捉えておらず、自社のホームページで全てのゲームタイトルでの言語対応状況を掲載するなど並行輸入品に対してむしろ友好的な姿勢を見せています
これから発売されるゲームソフトも可 |
山積みにされるあつ森仕様のニンテンドースイッチ |
ニンテンドースイッチにより育てられた中国ゲーマーが次なるゲーム機を欲しがるのは必然であり、日本のPS5やXbox Series Xが中国へ並行輸出されているといった具合です。
日本では一週間に500台ほどしか市場に出ないXsXがこんなにも… |
ただ、PS5やXbox Series Xのゲームタイトルは中国語で遊ぶことは出来ないのですが…PS5やXboxをわざわざ買うような人は英語ができれば問題ないという事なのでしょうか…
英語って米英どちらの英語なのだろうか |
リンク:https://www.playstation.com/ja-jp/games/demons-souls/
日本で「PS5を店売りにしろ」という方へ
PS5™用TVアプリケーション「torne(トルネ)®」2021年の年末商戦期に向け配信決定!
「torne PlayStation®4」等とあわせ、バッファロー製「nasne(ナスネ)®」にも対応!
詳しくはこちら⇒ https://t.co/z76C8vHaHQ#PS5 pic.twitter.com/NafVtGJbXz
居ますね…このツイートのリプライ欄にも…
早い者勝ちの店売りにすると転売目的の人間に回収されるだけです
なのでどんな人でも平等にチャンスがある抽選販売や社会的信用がない転売事業者や日本国籍以外の人を少しでも購入対象から外すクレジットカードなどの条件付き販売が良いという事になります。
「店売りでないとPS5を買わない」という人が買えるタイミングはPS6や新型ニンテンドースイッチのように需要が変わるまで無い可能性があります
>来年も1年品薄の可能性もあるんだぞ?
— でくのぼう (@T_decoy) November 21, 2020
PS5の中国転売がswitchと同じ規模なら300~400万台ほど転売需要がある事になります。
ちなみにPS4が300万台売るには2014年2月から2016年8月と2年半かかっているので、PS5が国内需要に対して安定供給されるのは最低でも2022年という事になります。 pic.twitter.com/mGFJY9hPvc
完