ダークソウル越え!?激ムズゲー『コントラ ローグコープス』レビュー
この記事は2021年4月1日に公開されました
エイプリルフール…
今後のバージョンアップ(あるのか?)で挙動が異なる可能性有り
PS4版のトロフィー取得率からを見るとダークソウルや仁王のような「高難易度な死にゲー」のクリア率より低い!
これはシニゲーですね!
…こう書くと面白そうに感じませんか?
しかし3%って…買った人間のほとんどは挫折している事に
僕も挫折した側の人間です
というわけでレビューをやっていきましょう
コントラローグコープス
開発:トイロジック
開発:トイロジック
販売:コナミ
発売日:2019年9月26日
発売日:2019年9月26日
買った当時のツイート
魂斗羅買いました
— やわらかビーズクッション (@T_decoy) September 27, 2019
PS3初期にたくさんあった洋ゲーかシュワルツェネッガーやスタローンが流行った時のB級映画みたいなパッケージしてるなお前な pic.twitter.com/n99fhbnwt3
初めに
このゲームは従来の2D横スクロールアクションから見下ろしディアブロライクなハスクラにジャンル変更が行われました
ゲーム画面を見てもコントラって言われないとわからないかも
・ディアブロ
・グリムドーン
・エンター・ザ・ガンジョン
これらのゲームを遊んだ事があるならばこの「コントラ ローグコープス」はすんなり遊べるかもしれません。
このゲームの特徴は
1.多くの敵をなぎ倒すランボープレイが楽しめる!
2.敵の種類も多くプレイバリューが高い!
3.レベルキャップが高く長く楽しめることができる!
箇条書きにした箇所を順に説明してい…
その前に。
これは2021/4/1に公開されたエイプリルフール記事となります
上の紹介文はすべて嘘ではないが本心ではない内容です。
建前と本音を紹介していきます
1.多くの敵をなぎ倒すランボープレイが楽しめる!
上の紹介文はすべて嘘ではないが本心ではない内容です。
建前と本音を紹介していきます
1.多くの敵をなぎ倒すランボープレイが楽しめる!
=とにかく敵が多い
デバッグはもしかして四人プレイしかしてないのでは?
このゲームは敵がとにかく多くトレインがいる。
しかも爆発物で倒した敵がぶっ飛び画面に張り付く演出が頻繁に発生する
「わ~コントラみたいなケレン味~」
ちなみに道中に出てきた敵をある程度倒してクリアすると撃破数がSになってしまう。
なので元から敵はスルー推奨となっている
こんなに敵が多くとも3発ほど被弾すると体力がなくなり残機を落とす
そういうコントラ要素はいらないんですよ…
2.敵の種類も多くプレイバリューが高!
デバッグはもしかして四人プレイしかしてないのでは?
このゲームは敵がとにかく多くトレインがいる。
しかも爆発物で倒した敵がぶっ飛び画面に張り付く演出が頻繁に発生する
「わ~コントラみたいなケレン味~」
冷静に考えてアクションゲームで画面を塞がれたら邪魔ですよね固くて多い敵から逃げトレインしてる時に画面潰されるの不愉快なんですよね。コントラってそういうゲームなんでしたっけ?
— でくのぼう (@T_decoy) October 10, 2019
#PS4sharehttps://t.co/smeLzhcc1v pic.twitter.com/U2I9zwRirl
ちなみに道中に出てきた敵をある程度倒してクリアすると撃破数がSになってしまう。
なので元から敵はスルー推奨となっている
こんなに敵が多くとも3発ほど被弾すると体力がなくなり残機を落とす
そういうコントラ要素はいらないんですよ…
シングルプレイとは
— やわらかビーズクッション (@T_decoy) October 10, 2019
#PS4sharehttps://t.co/smeLzhcc1v pic.twitter.com/4MP7kkc8vC
2.敵の種類も多くプレイバリューが高!
=とにかく使い回しが多い
ディアブロでも同じような敵はいただろうと思うかもしれない
しかしコントラローグコープスは一味違う
これはニンジャという敵キャラクター
画像は緑色だが赤や青など別個体がいる
ディアブロでも同じような敵はいただろうと思うかもしれない
しかしコントラローグコープスは一味違う
これはニンジャという敵キャラクター
動画からキャプチャしたら画質が悪すぎるからいつか変えたい |
画像は緑色だが赤や青など別個体がいる
モーションは一緒だが設定された体力も違う
他にもテクスチャと体力設定、攻撃力設定を変えただけの敵が多く存在する
敵の種類は
敵の種類は
・薙ぎ払われる近接タイプ
・遠くから射撃するタイプ
・特攻する爆弾タイプ
・体力が多い強いタイプ
・体力が多い強いタイプ
・足元に沸く地雷タイプ
などジャンル分けすればだいたいこのパターンとなっている
もちろん、使い回しはステージも同じ
チャプター2でチャプター1と同じステージに行かされる
=とにかく育成が渋い
敵が多い上に強い?
敵が多い上に強い?
じゃあ武器を作ろう!
このゲームはディアブロライクなので
武器を作るところから始まる(拾う、じゃないのがイヤらしい)
武器を作りたい?
金と素材だ!
武器素材が拾えなかった?じゃあ自分を強化しよう!
金と素材だ!
金と素材だ!
仕方がない…戦闘で稼ごう…
報酬が死ぬほど安い上に素材はゴミばっかじゃねえか!
というわけで…
このゲームのクリア率がソウル系よりも低い理由は「自分がとんでもなく弱いゲーム」だからです
うーん…敵だけが楽しそう…
なお、通信エラーが発生すると道中で入手したアイテムや経験値がすべて失われる
このゲームは様々なプラットホームで発売されている
コナミの数少ないXboxでも発売されたゲーム
リンク:https://www.konami.com/games/jp/ja/products/search/?q=&cat=gs&platform=XboxOne
それは置いておいて…
様々なプラットホームで発売されておきながら
全てのプラットホームで30fps固定
PS4proでもXbox One XでもSteamでもHDR以外のグラフィックオプションはない
switch版に合わせた形になる。パーティゲームじゃなくてパリティゲームだったかぁ…
テクスチャが汚いのも気になる
PS4proでもXbox One XでもSteamでもHDR以外のグラフィックオプションはない
switch版に合わせた形になる。
テクスチャが汚いのも気になる
アップデートが来るまでBGMの音量が小さすぎる問題もあった
ぶっちゃけ今でもBGMは小さい
ゲームのクオリティーはともかく、コントラとして正史に組み込まれるのでは?と考えコナミの商品一覧を確認したところ
リンク:https://www.konami.com/corporate/ja/history/product.html
リンク:https://www.konami.com/corporate/ja/history/license.html
確かに、コントラはシリーズ通して載っておらずコントラローグコープスはトイロジックが主導で開発されているなどおかしくはないが…
タイトルにコナミのライセンス表記をしているのに…
桃鉄がたくさん売れた、パワポケアプリの収益があがった等「コナミが最近盛り返した」と語る人々が最近増えてきたが今回のコントラのような影があることを忘れないでほしい…
桃鉄がたくさん売れた、パワポケアプリの収益があがった等「コナミが最近盛り返した」と語る人々が最近増えてきたが今回のコントラのような影があることを忘れないでほしい…
コナミが調子がいい時だけやってくる勝ち馬に乗りたいだけの人は下から買っていってください。
安いから
完