電子書籍から偶像崇拝に繋げるやつ

今回の主役は電子書籍


勉強しなきゃって時に部屋の掃除すると捗るよね?そういう記事です。言い訳ともいう

最近、諸事情でIT技術に関して勉強をする事が多い
※IT技術は常に勉強しないといけないため必要になってから勉強するこの姿勢は間違っている

しかしながらここで困ったことが。

技術書はデカくて重たいから電子書籍で購入しているのですが…全然頭に入ってこない!


トシか!?ITエンジニア30歳定年説なのか!?と思ったのですがどうやらそこではなく…

脳科学的にも紙の方が理解度が高いようで

電子の資料は頭に入らないのが普通とのこと

【実は脳に問題が?】ペーパーレスはなぜ頭に入らないのか|脳科学から見た理由を解説
リンク:https://plus.cmknet.co.jp/paperless/


はーなるほど。電子書籍の情報は視覚情報のみとなり…紙の情報と違って重さや空気感などは伝わらないから頭に入らないんだそうで。


確かに電子書籍のだと端末を変えない場合、「リーダブルコード」と「ボボボーボ・ボーボボ」は同じ重さだ


指でページをめくる、めくる音や自分の中で音読する声を確認し、めくるスピードで自身の体調まで分かる。

psycho-passという作品で「紙の方を読みなよ」なんてセリフがあるが本当にそうだと思う


触ることの重要性についてもう一つ…

実物の重要性は崇拝にも関係していると思う


なぜ仏は心のなかにいると言われても仏像をみるのか触るのか作るのか…
なぜイエスは常に見ていると言われても十字架を握るのか…
なぜオタクはアクスタを買うのか…

一つだけ程度が低いな…


目に見えない、実際に触れない、形のないサービスに信仰心は生まれないんだ

形あるものにすがるんだという事です


「いやぁ俺はめっちゃGmailやiCloudの信者だぜ!」という方は自分で自分を褒めてあげてください


実物を触るという事の重要さをヒシヒシと感じる連休でした。


ひとしきり言い訳をしたので勉強を頑張りたいです。

電子書籍…印刷してみっか…


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