PSVitaを修理した2021年夏

今回登場するのは2011年に発売された元祖有機LEDモニターのPSVITAというゲーム機です
持ってないよなんて言わないで



実は今年の夏、PSVITAのstoreが閉鎖されるとか閉鎖されないとかニュースがありました
リンク:https://blog.ja.playstation.com/2021/04/20/20210420-playstation/
最終的には撤回されたんですけど


撤回されるってことはユーザーからの反発があったわけで。
でも撤回してサービスを続ける決定がされたわけで。
そこで考えたのは販売終了したPSVITAってまだまだ部品があるんじゃね?
PSVITA修理用の在庫ってまだあるんじゃね?

PSVITAの在庫があるならメモリーカードの在庫もあるんじゃね?

ということで… DIYで行おうとしていたPSVITAを修理センターに送り修理してもらいました。

今回修理したのはPSVITA1000(SIMなし)
発売日は2011年のガチ初期モデルです
よく見るとクッソ汚い

もはや通電すらしないので対応してもらったのは以下の3つ

・バッテリー交換
・基盤交換(ボタン含む)
・アナログスティック交換

ようするに外装以外全部

このままだと修理されて帰ってくるだけなので
修理の際に送るメモに「メモリーカードの在庫があったら買わせてくーださい♡」と追記した所…
この開けづらそうなパッケージは!

あ り ま し た

新品PSVITA用メモリーカード64GB

修理センターから「メモリーカード8千円かかるけどええか?」と聞かれましたが…
大丈夫大丈夫!なんたって2万5千円で64GBのメモリーカードを買おうとしてたんだから!!!!

3万円になってる…!

Amazonからは買わないように

というわけで
DIYでPSVITAの修理を行おうとしているなら取りやめて公式の修理センタープレイステーションクリニックに送った方がいいです

PSVITAの修理+メモリーカード8千円で2万1千円

安くはないけどPSVITAをあと10年使うためには必要な経費と考えたい

もうPSVITAなんて使ってないって?
ラスアス2ごっこしたいだろ!!!!

コロサナイデ…コロサナイデ…



The Last of Us Part IIの舞台となった2038年まで現役でいてもらいます

該当のシーンまで遊ぶ体力がなかった





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